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思考の泡

プログラミング、サイエンス、その他日常のことをゆるゆると

「日本死ね」にヤジを飛ばした平沢勝栄の言い訳にあきれる

朝のワイドショーで「保育園落ちた日本死ね」にヤジを飛ばした平沢勝栄氏が言い訳をしていました。

 

ヤジを飛ばした議員は何人かいたようですが、発言席の近くだったこともあり、平沢センセーはっきりと「出典はどこだ」などと叫んでいるのがビデオに映されていました。ここまではっきり映像が残っていると、とぼけ通すこともできないと思ったのでしょう。もともと出たがりのセンセー、このへんでちゃんと発言しておかないと後々面倒になるし。

 

一応平沢センセーの言い訳を説明しておくと、まずヤジを飛ばしたことについては「軽く」申し訳ないと謝っていました。その上でヤジを飛ばした理由については以下の様に説明しています。 

山尾議員はもともとフリップやテレビモニターに「日本死ね」の原文を映し出して発言しようとしていました。しかしフリップやモニターを使う場合、事前の許可を得なくてはならないらしく、これは許可が出ませんでした。この不許可のことを山尾議員が「自民党が握りつぶそうとした」と発言しました。これに対し、自民党だけではなく(民主党以外の)他の野党も合意の上なので、自民党だけのせいにするのは事実誤認である。だから「ウソの事実で自民党を攻撃した」ことに対してヤジを飛ばした、と平沢センセー主張しておられました。

 

なんかバカらしくなってしまいました。他の野党がどうしかたとかはともかく、自民党が不許可を出したのは間違いないし、そもそも自民党だけのせいにされたことへの反発が何故「出典はどこだ?」になるのでしょう?

 

しかしテレビでの平沢氏のまくしたて方が尋常ではりません。司会者の発言を遮ってまで、喋るのをやめないのです。自民党がこんな取り組みをしているとか、どうでもいいような事を延々と喋り続けるのです。そんなのそんなの分かってるよ、それで物事が変わらないからこんなに問題になってるんじゃないか、と突っ込みたくなりました。とにかく喋るのをやめると、何か取り返しのつかないことにでもなってしまうんじゃないかというような危機感でも感じていたんじゃないでしょうか。

 

更にあきれたのは、平沢センセーこの期に及んで「本当に女性が書いたんでしょうか?」とか「文章に品が無い」とか、またもや人の感情を逆撫でするようなKY発言をしています。どうみたってあれ第三者に書ける文章ではありません。本当に保育園落ちたお母さんの心の叫びじゃないですか。百歩譲って誰が書いたにしろ、匿名のブログ記事がこれだけ大きなうねりとなって世の中動かそうとしているという事の本質をセンセーまだちゃんと理解されていないようです。こういった国民の声を素直に受け取れない議員のひねくれた精神構造ってどうなっているのでしょう?権力闘争に明け暮れて頭がおかしくなっているんじゃないでしょうか。まあ論点をすり替えて本質の議論を逸らすのは、不利な立場の議員がよくやる手です。それにしてもこういったロートル議員ってネットの力を軽視してますね。ネットの発言が発端で国がひっくり返った例だってあるのに。

 

とはいえ平沢センセーの場合、まだ出てきて発言するだけマシです。誰だか分かりませんが「ウザい」などというヤジも聞こえていました。他のヤジ議員もいつ自分が特定されるのではないかとビクビクしながら毎日をお過しされている方もいるのではないでしょうか。